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【八王子】ニセ医師が無資格で診察

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今日のニュースで八王子市のクリニックで無資格のニセ医師が勤務、診察していたことがわかったそうです。
昨年も板橋区でニセ医師が健康診断を行っていたなどとして問題になっていました。
もしかするとこの問題は、もっと根が深い深刻なものかもしれません。
笑福亭鶴瓶さんがニセ医者を演じた映画「ディア・ドクター」というのを見たことがあります。
過疎の村に研修医としてやってきた若者が鶴瓶さん扮するニセ医者や村の人々と接することによって、だんだんと医師としての使命感を感じていくような映画だったと思います。
そのニセ医者はもともとは製薬会社の営業マンだった男で、仕事を通じて医師の仕事をいつの間にか見よう見まねで覚えてしまい、ついには無資格で診察をはじめてしまったというようなことでしたが、これが現実にあるのかと思うと、正直怖いですね。
今年に入ってすぐのニュースで看護師が医師に代わって死亡診断や死亡診断書の作成をしていた診療所のことが問題になっていましたが、今回八王子で発覚したニセ医師は、注射という医療行為まで行っていたようです。
ドラマや映画で医師をヒーローのように表現しているものが多いことが影響しているのか、それとも何か別な理由があるのかは知りませんが、医者になりたいと思っている人って意外に多いのかもしれません。
でも私が見る限り、現実の医師は常に勉強や研究や臨床と、自分の時間なんてほとんどないくらい頑張っている人が多いです。
(中には「こいつプライドばっかり高くて中身の薄い嫌なやつ」と思う医師もいますけど…^^;)
ですから嘘をついてまで医師になりたい人がいたとしても、実際になってみるときっと厳しくてついていけないんじゃないかなと思うわけです。
医師不足で困っている病院が医師の募集・採用をするときに人材紹介会社を利用することが多いですが、人材紹介会社で医師免許の確認をしっかりとやっていなかったことが原因と、昨年問題になったときにコメンテーターが話していましたが、なさそうであることが、今回のような騒動なんでしょうね。

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